日本語教育人材養成コース

 

外国人留学生が日本語を勉強している環境で日本語教師を目指そう

文化庁届出受理番号取得(R03021643003)

 

特徴①文化庁届出受理番号取得

 本コースの届出は、文化庁に受理されています。4年制大学の学士を有し、本コースを修了すれば、どの日本語学校でも働くことができます。

特徴②受講しやすい、11か月間、週末授業

 本コースは、10月から8月までの11か月で、授業は、週末の土曜日、日曜日、午前9時から午後2時40分までです。お勤めの方も無理なく受講できます。

特徴③いつでも日本語授業が見学できる 

 湖東カレッジ日本語科では、外国人留学生が日本語を学んでいます。日本語教育人材養成コース(日本語教師養成講座)の受講生のみなさんは、いつでもそのクラスを見学できます。

特徴④現場教師の指導による充実した教育実習 

 教育実習は、本校日本語科の授業を日曜日に振り替えて行い、本校の現場の教師が指導します。 

特徴⑤熊本県立大学名誉教授の監修による本格的な養成コース

 本コースは、熊本県立大学で日本語教師養成コースを31年間、運営、実施した馬場良二名誉教授が監修、主要科目を担当し、各領域の専門家と現場の教師が取り組む本格的な養成コースです。文化庁「日本語教育に関する420単位時間以上の養成コース」に準拠し、さらに、教育実習と語学科目を強化した448単位時間のコース。専門的高度な知瞰と日本語教育の現場で培われた実践力とを備えた本格的な日本語教師を養成します。 

特徴⑥主な講義科目の講師は、全員、博士号・修士号取得者

 「言語の構造一般」を定延利之(京都大学教授)、「日本語教育概論」「日本語教育文法」を和田礼子(鹿児島大学教授)、「言語と心理」「日本語教育文法」を塩入すみ(熊本学圃大学教授)、「異文化コミュニケーションと社会」「日本語教授法」を吉里さち子(熊本大学准教授)が担当。以上の講師は、すべて、博士号、修士号を取得し、かつ、日本語教育を知る専門家です。

特徴⑦日本語科の学校行事にご参加ください

 湖東カレッジ日本語科の入学式、卒業式、校外学習、卒業発表など、各種行事にご参加ください。肌で感じる異文化理解の実践です。

特徴⑧日本語教育研究室の一員として修了レポートを紀要に掲載

 日本語教育人材養成コース(日本語教師養成講座)では、コースの最後に修了レポートをまとめていただき紀要に掲載することができます。

専門学校湖東カレッジ日本語教育研究室紀要2021 第1号(2021年度版)

専門学校湖東カレッジ日本語教育研究室紀要2022 第2号(2022年度版)

専門学校湖東カレッジ日本語教育研究室紀要2023 第3号(2023年度版)

 

受講料

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